初心者向け

Binance Perpetual Futures (無期限先物取引) 使い方完全ガイド

Binance(バイナンス)は、豊富な有望アルトコイン銘柄の取り扱いで人気の暗号資産(仮想通貨)取引所ですが、2019年秋より先物取引の取り扱いを開始しました。

Binance(バイナンス)の先物取引は、サービス開始から1年未満にも関わらず無期限先物取引(Perpetual Futures)の取引高では世界トップとなっています。

無期限先物取引は仮想通貨FXなどと呼ばれており、最大125倍のレバレッジをかけた取引(日本国内では最大2倍)で高いリターンを期待することができます。

こちらの記事では、Binance(バイナンス)の無期限先物取引の使い方について解説してきます!

なお、Futures(先物取引)の開始にはBinance(バイナンス)アカウントの開設が必要になりますので、登録が済んでいない方はこちらの記事も参考にしてみて下さいね。

Binance Perpetual Futures(無期限先物取引)の特徴やメリット・注意点を確認しよう!

Binance(バイナンス)が提供する無期限先物取引は、2020年8月時点で30以上の取引ペアをサポートしています(取引ペア数世界2位)。

暗号資産(仮想通貨)の取引データを提供するCoingeckoによれば、デイリーの取引高も世界トップであることがわかります。

また、50倍~125倍までのレバレッジをかけた取引が可能となっています。

レバレッジを利用した取引は、小さな価格変動で高いリターンが期待できると同時に、ポジションに対して値動きが逆行すると大きな損失を被る可能性もあるので、ポジションのサイズや高いレバレッジをかけたトレードには注意が必要です。

【競合比較】他社との取引手数料の比較

ポジションのオープン・クローズ(買い注文・売り注文)には、毎回必ず手数料が発生します。そのため、手数料が有利な取引所を選ぶことは長期的な利益につながります。

Binance Futures –
テイカー(成り行き注文):0.04%
メイカー(指値注文):0.02%

Huobi Futures –
テイカー(成り行き注文):0.04%
メイカー(指値注文):0.02%

OKEx Futures –
テイカー(成り行き注文):0.05%
メイカー(指値注文):0.02%

上位3取引所の手数料を比較すると、Binance(バイナンス)とHuobi(フォビ)が安くなっていますね。

Binance(バイナンス)では、取引量に応じてさらに手数料が安くなる上、この記事を読んでFutures(先物)の口座を開設することで手数料の10%のキャッシュバックを受け取ることができます。

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Binance Perpetual Futures (無期限先物取引)を始めるための準備

Binance(バイナンス)でPerpetual Futures(無期限先物取引)で取引を始めるためには、Futures口座の開設だけでなく、いくつかの手順が必要になります。

Futures(先物)口座の開設

Futures(先物)口座の開設自体は追加の認証等は必要とされず、すぐに完了します。

ログイン後、上記リンクよりBinance Futures(先物)へ移動し、数クリックで口座の開設は完了となります。

USDT(Tether)の購入

Binance Futuresでは、証拠金として米ドルに紐づけられた暗号資産(仮想通貨)であるUSDT(Tether)の準備が必要となります。

Binance(バイナンス)にログイン後、画像の矢印の順番に「Market(市場)」、「Spot Market(現物市場)」、「FIAT Market(法定通貨市場)」、「USDT」の順に遷移クリックしていきます。

ここで、入金(Binance口座に送金)した通貨とUSDTのペアを探し、証拠金として利用したい分だけ、USDTを市場から購入する必要があります。

現物口座からFutures口座への資産の移動

Binance Futuresの取引画面へアクセスします。

①のトレード画面右下から「Transfer」をクリックします。

ここでは、現物口座から先物口座へと資金の移動をすることができます。レバレッジなど現物取引と仕様が異なるため扱いが別になっていると覚えておきましょう。

クリックすると現れる②残高移動画面では、Spot Wallet(現物用ウォレット)とPerpetual Wallet(無期限先物用ウォレット)間での資産の移動を行います。

移動させたいUSDTの数量を入力し、Confirm Transferを選択することでFutures口座への資産の移転が完了し、準備は完了となります!

Binance Perpetual Futures(無期限先物取引)の使い方

Futures口座を利用する準備ができたところで、早速取引画面の使い方についてみていきましょう!

Binance Futuresにおける証拠金とレバレッジの管理

取引画面右手は以下のイメージのようになっています。

Crossをクリックすると、証拠金残高のモード変更を設定できます。

「Cross」モードは、Futures取引の全ポジションに対して証拠金残高が割り当てられるモードとなっており、複数のポジションを持った場合そのトータルサイズに証拠金の割り当てが一括して行われます。

「Isolated」モードは、Futures取引の各ポジションに対してそれぞれ証拠金を割り当てられるモードとなっており、あるポジションに対して証拠金を$1,000、別のポジションには証拠金を$200など、ポジションごとに証拠金の割り当てが行われます。

レバレッジの変更は「Cross/Isolated」ボタンの右から変更が可能です。

1倍から最大125倍のレバレッジを選択して「Confirm」をクリックすることで変更が確定されます。

(125倍のレバレッジは高いリターンを期待できる一方で非常に高いリスクを伴いますので、資金管理に注意しましょう)

実際にBinance Futuresで取引を始めてみよう!

ここまで記事通りに設定を進めてきたのであれば、既に取引の準備は完了となります。

ここからは実際の取引の方法について詳しく見ていきましょう。

まず初めに①注文方法を選択します。

ここでは、Limit Order(値段を指定して(指値で)注文)、Market(市場価格で注文)、Stop Limit(逆指値で注文)の3つから一つを選択します。

イメージでは、Limit Orderを選択しているので、②注文価格(BTCをいくらで買う/売るか)と、③注文のサイズを何BTC分にするのか、を選択していきます。

例えば、$10,000で0.5BTCの売り注文を入れたい場合は、①に10,000、②に0.5と入力していくことになりますね。

最後にBuy(買い)/Sell(売り)を選択して注文は完了となります!

Coin-M FuturesとUSD-M Futuresの違いは?

Binance(バイナンス)が提供する無期限先物取引には、Coin-M FuturesとUSD-M Futuresの二種類が存在することに気付いたかもしれません。

Coin-M Futuresとは、「Coin-Margined Futures」のことで、無期限先物取引の証拠金としてUSDではなく、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を利用する取引となります。

BTCUSD Perpetualでは、BTCを証拠金としてBTCの無期限先物を取引し、ETH USD Perpetualでは、ETHを証拠金としてETHの無期限先物を取引します。

そのため、損益がUSDではなく仮想通貨建てになっていることが大きな特徴としてあげられます。

USD-M Futuresとは、「USD-Margined Futures」のことで、証拠金としてUSDを利用する、この記事でも紹介した契約の種類となります。

こちらは損益がUSD建てとなっており、仮想通貨の現物ではなく、USDと同価値を持つUSDTやBUSDなどのコインを利用して取引をおこないます。

まとめ

Binance(バイナンス)が提供するPerpetual Futures(無期限先物取引)を始めるための準備や実際の取引までの流れを解説しました。

レバレッジをかけた取引は、適切な資金管理を前提に活用することで資金効率を大幅に上げた資産の運用が可能になります。

この記事を読んで、是非Binance(バイナンス)のPerpetual Futuresを利用してみてはいかがでしょうか?

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